「合格する子に育てる」
そのためには、自ら気づき(自覚)、自分で考え(自立)、結果を受け入れる(責任)大人にする。
「寛容で豊かな指導」
ぎすぎすして貧しいことはしたくありません。
そして、何より、
「お子様の成長を促す受験でありたい」
これが当学院のお子様への指導理念です。
[合格する子に育てる]
学習の仕方から勉強の内容まで全てサポートするのが現代教育学院の基本姿勢です。「できない自分を早く受け入れ、できない自分に気づかせ」(自覚)、「自分で考え」(自立)、「その結果に責任を持たせる」(責任)、という三つの言葉を常に子どもたちに投げかけています。自分でやる勉強であればこそ、ころんだ痛みは自分の痛み、できた喜びは自分の手柄として明確に実感できるはずです。その実感を手応えとして受け止め、小さな自信を積み重ねていくことで、親からの自立が促され、その結果を自分の責任として受け止められる受験生=合格する子に育つのです。
[してみせて、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、生徒は伸びない]
これは当学院の講師心得の第一条であり、私たちの授業の原点です。私たちの指導方針や授業スタイルはこの言葉に基づいてなされています。一人ひとりの顔を見ながら授業をします。丁寧でわかりやすい、楽しい授業が身上です。また、「勉強よりも大切なものがある」と教えてますから、当学院の生徒は勉強で挫折せず、合格するまで頑張れます。中学・高校に進学してからも、さらに成績を伸ばしていく子どもがとても多いです。
「自覚・自立・責任」は現代教育学院を語るキーワードです。
自覚 | 勉強ができないこと、していないことは自分が一番知っている。言い訳せずにできない自分、意志の弱い自分に早く気付き、受け入れる。 |
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自立 | 親御様の手を離れて、自分の頭で考え、自分の手を動かして書いてみる、解いてみる自律的学習を継続する。 |
責任 | 自分のやったことの結果に責任をもたせる。 ころんだ痛みは自分の痛み。できた喜びは自分の手柄。そこを明確に実感させる。 毎日の小さな実感の積み重ねが、親から自立した、結果を自分の責任として受けとめられる大人へと成長を促します。 |
【国語】他人の痛みのわかる思いやりのある子に育てたい
難関校に合格するためには読解力・記述力、そして、語句の力を養成することが不可欠です。この3つの力が三位一体となった総合的な言葉の力こそが国語の力といえるものです。国語という教科は全ての基本であり、要であるという位置づけで、あらゆる角度からさまざまな手段・方法を使って子供たちに刺激を与えて思考力を鍛えていきます。その前提となるのは論理性です。「自己中心」から「他社の論理」でものを考える習慣を身につけさせ、子どもを大人にしていくことも国語という教科の重要な役割です。論理的思考力を養い、お子様の成長を促します。
【算数】正解したときの喜びを忘れない子に育てたい
解けて楽しい。それが算数のスタートです。しかし、さらに「算数力」として高めるには、法則や定理、性質を理解して、与えられた条件を整理し図式化していく作業で、どう設計図を描くのか、結論に向けての構想力が求められます。手を動かし、鉛筆を走らせて線分図や面積図など作図しながら考える過程にこそ、技術を磨き問題を解く力を養う源泉があります。常に基本にさかのぼり、法則・定理を確認しながら問題を解きほぐす過程を大切に授業をします。演習で練度を高め、解法の過程をよりエレガントに洗練させていくことでミスをしない「合格する算数」に仕上げます。
【理科】現象を観察する目、本質を見抜く目を持つ子に育てたい
身近な自然、日常生活の中の理科的現象を題材としてその本質を捉える”科学の目”を育てます。そのためには、対象の規則性や性質を見付ける洞察力・分析力を養うことが不可欠であり、また、それが難関校で求められている要素であるといえます。まず、普段から意識して物事をよく観察することが第一歩です。そして、疑問をすぐ他人に聞くのではなく、自らの手で図鑑や事典、資料にあたって解決していく姿勢・習慣も育てていきます。
【社会】人に社会に興味関心を持った視野の広い子に育てたい
難関校で求められる力は、つまるところ”今”という時代・社会の人間の営みを考える上で必要な基礎知識であるといえます。そして、社会という科目の理解を深め得意にするのは、結局のところ人間心理や社会への興味・関心を持つことでしかありません。何故という好奇心に応えるような授業を通じてものごとの関連・背景を明らかにしながら、”今”という時代・社会の複雑さと人の営みの普遍性をテーマに思考を深めます。
偏差値だけで、志望校は決まりません。
本当に行きたい学校、本当に行かせたい学校
をご相談ください。
一人ひとりのお子様の合格への
グランドデザインを描きたいと思います。
子供をよくみる徹底した「現場主義」を貫いています。
楽しい授業が身上です。
授業だけでなく、塾の中でのコミュニケーションを大切にしています。
勉強は、先生が子供たちといっしょに走る姿勢で貫かれています。
塾内で勉強する環境・雰囲気を整えています。
生徒は、授業の始まる前、とにかく早く来て、勉強しています。
常に塾は、教室は、勉強する子に開放されています。
いつでも質問ができます。
先生たちの姿勢も常に生徒に向けられています。
よく見ています。
よく見ることが仕事です。
生徒が、どんなくせの文字を書いているか先生が知っています。
コンピューターが志望校を決めるのではありません。
コンピューターの出す数字で子供を評価しません。
生徒一人ひとりの書く答案を見ています。
「答案には、その子の顔がある」どんな解答をしているか、どんな答案を書いているのか、先生が知っています。
それが生徒の性格をふまえた的確な志望校選定と確実な合格結果に結実しています。
子供の数だけ志望校対策がある。
過去問は6年生の9月から始めます。
6年9月からの志望校対策過去問講座は個別指導です。
大手塾では考えられない、しつこく何度も繰り返す指導を致します。
合不合判定テストの偏差値では決められないとの観点から、どのような受験をするのか、そのグランドデザインを基に一人ひとりの合格作戦を設計しています。
生徒一人ひとり用意された過去問(10年分前後)の演習量が違います。
その生徒一人ひとりの志望校合格作戦に基づいた問題選びから、演習、採点、結果の分析、見直し、解き直しをさせ、「合格するにはあと何点!」にこだわり、毎週繰り返す一貫した指導体制を築いています。
生徒が解答した答案をその場で先生が採点し、その場でやり直しをさせ、一人ひとり対応する個別指導です。
生徒一人ひとりの文字のくせから、答えの中味まで先生が自ら採点すればこそ気づく生徒の弱点、合格のポイントをその場でアドバイスしながら、ここでも一人ひとりとのコミュニケーションを大切に指導しています。