小学1・2年生対象 「読解記述算数」教室

最初が肝心!これから正しい「学び」を楽しく始めましょう。

鉛筆の持ち方から教えます。一生続く、続ける「学び」との最初の出会いを大切にしたいと思っています。そして、楽しく続けられるように、毎週お子様の期待に応えた授業を致します。

 

[論理的に考える脳に育てます]

できたときの喜びを感じられる子どもにすれば、必ず伸びます。知ることの楽しみ、できることの喜びを感じられれば、意欲も高まり、自然と子どもは伸びていきます。「読解記述算数」教室では、まず、すじみちを立てて考える「論理」の大切さを終始求めながら、読み・書き・計算をスムーズに処理できる力を基礎学力として実現していきます。国語と算数を中心に、学習の基礎・基本をきちんと身につけることに重点をおきます。また、自分で考えることに自信を持たせて、論理的に答えを導き出す力を養っていきます。併せて、継続して学習を進めていく習慣と学習の躾にも意を注いで参ります。授業スタイルは、少人数の生徒を対象にした個別形式をとります。子どもたち一人ひとりの進度・理解度に合わせ、性格にも配慮しながら、一歩前、三歩先を見据えて正しくリードして参ります。

 

①全ての考えることの基本である国語力を読解力と記述力の両面から高めていきます。それには「言葉の力」を養成していくことが並行して求められます。そして、言葉で考える力を練成し、言葉の意味を正しく理解し、伝える力を記述力として発展させていきたいと思います。正しい鉛筆の持ち方を身につけることも記述力をつける上で大切です。筆圧のこもった文字を書く子は、必ず記述力がつきます。それが、全ての教科を伸ばす基礎になるからです。また、授業では辞書の引き方も教えます。辞書を引くことの意義は、「分からない言葉を調べて分かるようにする」ということはもちろんですが、「分かっている言葉を調べて、分かっていなかったことに気づき、改めて正しく理解する」ということにこそあります。それが大切な「学び」の始まりです。生涯にわたる「学び」の姿勢、態度を育てていく原点であり、ここが出発点になります。

②算数は、「数の性質」や「数の大小関係」を理解するところから数の世界へ入っていきます。そして、いろいろな「単位」のちがい、特徴を学ぶことも大切です。また、いろいろな形をした「図形」にもふれながら、自分で描いてみることで、同じところ、違うところなどの特徴に気付かせて図形の感覚を養っていきたいと思います。

③計算力については、初めは暗算で出せるように反復することの大切さも指導して参ります。

 

もっともっと学びたいお子様の期待に応えた「導き」も致します。
そのお子様の個性に合わせてポテンシャルを見い出し育む指導を致します。